マネジメントシステム
労働環境を多面的、総合的に分析。 労働環境を改善することで生産性を向上させ企業の持続的発展を支援するマネジメントシステム。
企業の持続的発展は生産性を向上させずには実現せず、生産性の向上は、人材確保、育成、業務プロセスの改善が必要となり、人材確保、定着、及び育成は、恒常的な労働環境の改善なくしては実現しません。 労働環境の改善は生産性向上の前提条件であり、企業の存続のための恒常的課題であると考えております。
- 1.SDGs・労働CSRの視点からの課題アプローチ (国連・ILO基準)
- 2. 多面的、総合的な分析
- 3. ISO、ILOに準拠した評価システム
- 4. グローバル化におけるサプライチェーンにおけるリスク対応
- 5. 労働環境改善と生産性向上を結びつけている
- 6. 労働環境の総合的なアプローチだけでなく、課題別・部分的なアプローチも容易に対応できる。
サービスの流れ
まずは、独自アンケートやヒアリングから分析し、課題改善計画をご提案、計画の実施サポートや定期的な評価など実現までのプロセスをサポートいたします。
- 労働環境の
多面的分析・監査 - 改善計画のご提案
- 定期的な評価
- 改善計画のご提案
独自の分析スキーム
生産性向上のために、その根本となる労働環境や組織体制なども含め、多面的に分析、強みである国際的な高い基準や社会的価値をベースにあらゆる方向から総合的に課題を発見していきます。
・国際労働基準に適合した労働法令順守状況監査
(依拠すべき基準・対象法令 SDGs、ILO主要基準、労働基準法等国内労働主要法令及び労働社会保険諸法令)
・ダイバーシティ・健康経営等労働環境状況分析(女性活躍度、健康経営、高齢者、障害者雇用状況、その他)
・組織活性度分析(衛生要因論を軸)を行い、組織における不満因子の洗い出し
*アンケート、ヒアリングに基づくシステム分析(Ex.・経営層の姿勢・労働条件・組織の人間関係)
・生産性分析は、従来の労働生産性、労働分配率、労働装備率に加え、新労働装備率の分析を行ったうえ、「全要素生産性分析」に基づき、生産性 向上の要素分析を行う。財務省データによる業界別・規模別からの比較可